MENU
新着記事
PV数ランキング(全期間)

大人も子供も全員楽しめる「モルック」の並行輸入品を買って家族でプレーしました

  • URLをコピーしました!
2024年8月に
日本では初開催した
モルックの世界大会


このポスターにあるように
大人でも子供でも
世界一になるチャンスがある
スポーツです



ゲーム内容は簡単で
木の棒を投げて
倒した木の点数を競います



慣れてくると
相手の邪魔をしたりと
感覚としては
カーリングなどと近いです

目次

・モルックのセットを安く購入

地区の子供イベントで
モルックをやってみて


「これは楽しい」って事で
早速購入しようと思いましたが


必要な物は
・モルックと呼ばれる
 投げる棒と

・スキットルと言う
 数字が書いてある
 12本の棒だけです


極端な話
キャンプ場で適当に
木を見つけて番号書けば
出来るゲームですが


公式大会などは
サイズが決まっているので
なんでもいい訳ではなく



モルック協会では全て
Tactic社製の「Mölkky」を使っています



楽天で「モルック」を検索すると
・左は正規品ではなくて
 大きさが違います

・右側が正規品なのですが
 値段が高いですね



倍以上値段が違うので
ただ遊ぶだけなら
正規品じゃなくてもいいのですが


そこでオススメなのが
私が購入した
こちらです


値段が安いのですが
Tactic社製の「Mölkky」なので
正規品なんですけど
こちらは並行輸入品です



どちらもフィンランド製で
国内製造はしてないので
製品は同じ物ですが
代理店を通してないので安いですね


あと注意ですが
正規品の安い商品で
ミニサイズのモルックもあります
これはサイズが違うので
買わないように注意して下さい


という事で
今回は並行輸入品を購入して
早速届きました


ちゃんと日本語の説明書も
付いています


これだけでモルックを楽しめますが
プレーする前に準備をした方がいいです

・天然木なので準備が必要

早速開封します
測りましたが
サイズも同じだし
商品に問題はないですね



国内の代理店から買うと
投げる棒にも刻印がありますが
並行輸入品には無いそうですが


違いはそれだけなので
こちらの方が安くて助かります


代理店経由でも並行輸入品でも
フィンランドからの輸入品なので
木にささくれがあるそうで
口コミにも結構書いてありました



個体によっては節や
ひび割れもあるそうですが


全部チェックして
1本だけ節とささくれがありましたが
ヒビ割れなどはありませんでした



天然木なので
全部違うので仕方ないですね


しかし
我が家は子供も使うので
100均で
紙やすりを購入しました


これでささくれがある木を
磨けば大丈夫です

・場所はどこでもOK

準備が出来たので
早速モルックを持って
子供と公園に来ました
公式大会だと
3.5メートルなので


これだけのスペースがあって
木の棒さえ立てれれば
どこでも出来ます



なので近所の
もっと狭い公園でも
ボールと違い
遠くまで飛びませんから
狭くても出来ますし



公式ルールにこだわらなくても
もっと狭くてもいいので
キャンプでもバーベキューでも
どこでも出来ます

・ルールは簡単

並べる
順番は決まっていて
 7・9・8
5・11・12・6
 3・10・4
  1・2

このように並べます


後は棒を投げて
倒していくだけですが


得点の計算が2パターンあって


まずは1本だけ
倒れた場合
1本だけ倒した場合は
倒したスキットルに
書いてある数字が得点です



今回は6のスキットルを
倒したので6点です


もう一つは
2本以上倒した場合
これは8本倒れているので
8点になります



投げたモルックや
他のスキットルと重なった場合は
得点になりません



重ならずに完全に重なった
スキットルだけが得点になります


倒したスキットルは
倒れた場所で立てるので
このような
だんだん広がっていきます


で、ルールは簡単で
これで50点ピッタリに
なった方が勝ちですが


50点を越してしまうと
25点に戻って再スタートになります



12点のピンが一番高いので
38点以上になっていれば
セットが取れる「アガリ」になる
可能性があります


ピッタリにしないとダメなので
相手は邪魔をします



例えば先程の状態で
相手が45点で自分が30点の場合
相手は5点の棒を1つ倒せば勝ちなので
5の棒を他に近づけたり
めちゃ強く当てて遠くまで運んで
当てにくくしたりします



後はファールを連続で3回すると
失格になるので


1回目は高得点を狙って
次は安全に当てやすい方とか
見た目に比べると戦略があります


そうは言っても
子供でも充分楽しめますし



計算もスマホのアプリで
簡単に出来ます

・キャンプなどに
 持っていってもいいし

・これだけを目的に
 公園に行ってもいいし

・倒れたスキットルを元に戻すから
 割と歩数もあるので
 ウォーキング代わり程度の
 運動強度はあるし


参加料さえ払えば
世界大会すら出てる
気軽な競技なので


かなりオススメだと思います


◆参加ランキング◆

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 子連れ旅行へ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次